Ver.20191023.01
トイドロップの商品をお取扱いいただける事業者様を募集しております。
小売店と卸問屋では、お取引条件が異なります。
小売店様への掛率と卸問屋様への掛率は、異なります。
1商品につき1個からご発注いただけますが、発注量の合計が1配送先あたり、だいたい1カートン以上になるようまとめてご発注ください。
配送先が、北海道・沖縄・離島の場合は、1配送先あたり、だいたい2カートン以上になるようまとめてご発注お願いいたします。
なお、規模の大きな小売店様には、カートン単位でのご発注をお願いしております。
1配送先あたり、カートン単位かつ2カートン以上からご発注いただけます。例えば、「ハイテンション利休」を1カートンと、「大宇宙すごろく」を1カートン、合計2カートンでご発注、など。
配送先が、北海道・沖縄・離島の場合は、1配送先あたり3カートン以上になるよう調整お願いいたします。
小売店様・卸問屋様とも、日本国内への配送のみ対応いたします。海外への配送は今のところ対応しておりません。
委託・買取とも、お取引いただけます。お取引途中の変更に関しては、委託から買取への変更はできますが、買取から委託への変更は、基本的にはできません。
買取の場合は、商品の所有権が事業者様に移ります。希望小売価格等の尊重はお願いしますが、強制はできませんので、事業者様の裁量で小売価格等を決めていただけます。
委託の場合は、商品の所有権が事業者様に移りません。トイドロップが定める希望小売価格等の制限を守っていただきます。
希望小売価格での販売を基本とし、下限は端数をまるめる程度、上限は、販売に関わる経費を希望小売価格に上乗せする程度。経費とは、例えば、クレジットカードの手数料や、オンラインモールの手数料など。
上記の範囲での値付けを守っていただくのですが、通信販売を行わない、かつ、通信媒体に実店舗での小売価格を示さない場合に限り、小売店様の裁量で、小売店様が赤字にならない範囲で値付けしていただいてもかまいません。
「通信媒体に実店舗での小売価格を示さない」に関して例を示しますと、例えば、事業者様自身で値札が映り込んだ画像をSNS等に投稿する行為は、通信媒体に実店舗での小売価格を示すことに当てはまります。
希望小売価格の10%をトイドロップから仕入れた価格に上乗せして小売店に卸す。
委託ですので、基本的には価格の制限を守っていただくのですが、頻繁にセールを行ったり、過度な値引きを行ったりしないのであれば、セールを行っていただいてもかまいません。程度の問題です。程度が目につくようでしたら、例えば、買取でのお取引に切り替えていただくこともあります。
状況にもよりますが、基本的には四半期ごとに、指定の銀行口座に振込お願いいたします。
委託でお取引の場合は、定期的に在庫状況をお知らせください。また、トイドロップが在庫状況をお伺いする際も、在庫状況をお知らせください。
箱潰れ・ヤケ・水濡れ・シュリンク破れ(シュリンク破れは程度による)など、他の事業者に委託し直すことが出来ない状態のものは、返品できません。買取りいただきます。
基本的には、トイドロップからの配送料はトイドロップが負担いたしますので、銀行振込手数料等は事業者様にご負担お願いいたします。
何かしらの事情で委託品を返送される場合は、配送料は事業者様でご負担お願いいたします。
審査に関する基準等は公開しませんが、小売店としての買取でのお取引と、卸問屋としての委託でのお取引を比較した場合、事情などにもよりますが、後者の方がより審査が厳しいと言えます。
事業者様からのお問い合わせをお持ちしております。